CS技能評価試験ワープロ部門
CS試験のワープロ部門は、文書作成用のアプリケーションを活用した文書作成に係る 「入力の正確性」「入力スピード」を基本スキルとして、グレードが上がるごとに「文書の編集・校正」 「機能を活用した文書編集・管理」等の機能面を活用したスキルを評価する試験となっています。
ワープロ部門3級
試験問題概要
- 試験区分
- 合格基準
- 試験実施日及び開始時間
- 試験の概要と試験時間
試験区分 | 配 点 | 採点方式 |
---|---|---|
実技試験 | 100点 | 減点法 |
70点以上を合格とする
事前に試験委員から指示がある
試験概要 | 試験時間 | ||
---|---|---|---|
課題1 | 文字入力 | 約350字の単純入力を行う | 50分 |
課題2 | 文書の作成 | 入力文字数約300字、表作成、編集を含むビジネス文書を作成する | |
課題3 | 文書の 編集・校正 | 与えられたデータ(表を含むビジネス文書)をもとに、編集、校正を行う |
ワープロ部門2級
試験問題概要
- 試験区分
- 合格基準
- 試験実施日及び開始時間
- 試験の概要と試験時間
試験区分 | 配 点 | 採点方式 |
---|---|---|
実技試験 | 100点 | 減点法 |
70点以上を合格とする
事前に試験委員から指示がある
試験概要 | 試験時間 | ||
---|---|---|---|
課題1 | 文字入力 | 約500字の単純入力を行う | 60分 |
課題2 | 文書の作成 | 入力文字数約550字、表作成、編集を含むビジネス文書を作成する | |
課題3 | 文書の 編集・校正 | 与えられたデータをもとに、オブジェクトの作成、段組を含む編集、校正を行う |
CS技能評価試験表計算部門
CS試験の表計算部門は、アプリケーションの「正確な操作」「適切な機能活用」により スキルを評価する試験ですが、ワープロ部門のように「入力スピード」で難易度をつけつのではなく、 グレードが上がるごとに対象となる操作や機能の幅を広げる(種類を増やす)ことで、 難易度をつけています。
表計算部門3級
試験問題概要
- 試験区分
- 合格基準
- 試験実施日及び開始時間
- 試験の概要と試験時間
試験区分 | 配 点 | 採点方式 |
---|---|---|
実技試験 | 100点 | 減点法 |
70点以上を合格とする
事前に試験委員から指示がある
試験概要 | 試験時間 | ||
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課題1 | 表の作成 | 入力したデータに基づき、関数式・計算式を設定し、装飾を施した上で、表を作成する | 45分 |
課題2 | 装飾・編集 | 与えられたデータをもとに、表の装飾、編集を行う | |
課題3 | グラフ作成 | 与えられたデータをもとに、1範囲選択により、1種類のグラフを作成する |
表計算部門2級
試験問題概要
- 試験区分
- 合格基準
- 試験実施日及び開始時間
- 試験の概要と試験時間
試験区分 | 配 点 | 採点方式 |
---|---|---|
実技試験 | 100点 | 減点法 |
各課題の得点が10点以上で、かつ、全課題の得点合計が70点以上を合格とする
事前に試験委員から指示がある
試験概要 | 試験時間 | ||
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課題1 | 装飾・編集 | 入力したデータをもとに、数式修正、装飾、書式の貼付け、条件付き書式の設定を行う | 60分 |
課題2 | 関数式による表の完成 | 与えられたデータをもとに、名前定義、表示設定、関数設定を行う | |
課題3 | データ処理 | 与えられたデータをもとに、抽出、集計を行う | |
課題4 | グラフ作成 | 与えられたデータをもとに、複数範囲選択により、1種類のグラフを作成する |