データの集計・分析を極めるにはアクセスです!

業務に使えるAccess2016実践

通信教育専用教材を使用するので、スムーズに学習できます!

受講期間
3ヶ月(在籍期間:4ヶ月)
受講料
9,000円消費税込です
添削課題提出
2回
ねらい
パソコンを使ってデータの集計・分析を行い、分析資料を作成したい。 それなら、アクセスを使ってみませんか。 本講座は、アクセスの様々な操作と知識を確実に習得できる内容です。 表計算ソフトと対比させて無理なくアクセスの学習ができます。 パソコンを使って集計・分析を行うために、必要な操作方法を確実に習得できる内容です。
特色
データベース操作の初歩から、アクセス2016を使ったデータの集計・分析操作、および、マクロ作成までを学習します。
◆表計算ソフトの操作とアクセスの操作の違いを学習します。
◆アクセスの基本操作を学習します。
◆データの集計・分析操作および分析資料作成を学習します。
◆フォームから入力すると帳票が印刷されるマクロを作成します。
教材構成
◆パソコンを語るときに必要な専門用語をわかりやすく解説します。
◆親しみやすい身近な例で、解説します。
◆操作の前提として必要な知識を、正しく習得できる構成です。
◆パソコン操作の説明は、画面の移り変わりがすべてわかるような構成です。
◆アクセス2010との操作比較が付いています。

カリキュラム

学習するには、Accessがインストールされているパソコンが必要です!

『Ⅰ.Access2016の基本操作』 『Ⅱ.Access2016の業務活用操作』
1.アクセスの基礎知識
 データベースの種類
 エクセルとアクセスの違い
2.テーブル
 エクセルの表からテーブルを作成するには
 テーブルのレコードを並べ替えるには
 テーブルのデザインを変更するには
 定型入力を設定するには
3.レポート
 テーブルからレポートを作成するには
 関数を設定するには
4.クエリの基本
 クエリを新規で作成するには
 抽出条件を設定するには
1.クエリの応用
 リレーションのあるクエリを新規で作成するには
 並べ替えと抽出条件を設定するには
 関数を設定するには
2.フォームとサブフォーム
 クエリからフォームを作成するには
 フォームのデザインを変更するには
 フォームにコンボボックスを作成するには
 サブフォームとメインフォーム
3.マクロ
 コマンドボタンに動作を割り付ける
 マクロを使ってレポートを表示させる
■演算子一覧
■関数一覧

資格との関連性

コンピュータサービス技能評価試験(データベース部門)2・3級に対応しております。
Microsoft Office Specialist Accessに対応しております。

お問い合わせは

コンピュータ教育社 郵政通信担当 立石奈津美まで